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ISOコンサルタントの選び方

仕組みを構築する上で、パートナー選びは重要な位置づけになります。
しかし、どうやってコンサル会社を選択するの?何を確認すればよいの?と色々悩む点がでてきます。

コンサルタント会社と契約すると、基本的には認証取得まで共同で活動しなければなりません。
途中「最初イメージしていた事とは違う」と思えてきても後の祭りで、途中からコンサル会社を変更するような事は難しいのが実情です。

そこでコンサル会社選びですが、まずその前に、企業は下の事を明確にしなければなりません。

■どの規格を取得するのか。
■規格を取得する事により「どのような効果」を狙うのか

目的が明確になった後にパートナー選びに入ります。
コンサル会社選びのポイントですが、まずコンサル会社について

■どういう支援体制を会社として敷いてくれるのか?
 ※例えば、講師は選任なのか?担当人数は?その講師が何らかの問題で来れなくなったら?など
■文書作成はしてもらえるのか(もしくは貴社のニーズを反映できるのか)
■実績数は?
■コストは何処まで含まれるのか?
■取得後のフォローは?
■以前、どのようなコンサルを提供したか?
■途中講師の変更は可能か?

などを確認すれば良いでしょう。

次に、コンサルタントについて

■取得規格に対してどんな考えを持ったコンサルタントであるか?
■どの様なサポートを心がけているのか?
■貴社の狙う効果、目的についてのサポートはどうするのか?
■規格実績数と同業者実績数は?
 ※業界での専門用語、常識、業務の大まかな流れを把握していないと、効果のある仕組みを構築できない懸念があります。
■自社に対する「誠意」の確認。<
 ※どこまで、どのような事を対処できるか
■人柄は自社に適応できるか?
■自分達は取得までどれくらい時間を取られるのか?

などを確認すれば良いでしょう。

これらを比較表として作成し、各項目毎に点数(重要項目とそうでない項目に差)をつけ、トータル点数で評価し、最終選定する事をお薦めします。

逆に、間違ったコンサルト会社、コンサルタントの選び方としては

■審査の合格、速さだけをアピールする会社
■コストの話に重点を置く会社
■規格の解説をやたらしたがる人
■「こうしなければ合格しません」など、強要する人
■会社が大きいから安心ですよと言う会社

が挙げられます。

依頼する企業は、コンサルタントを使うという事の目的は、「認証取得」はだけでありません。
「規格はこう書いてあるみたいだが、これでは当社の実態に合わず業務に支障をきたし、質の高いサービスをユーザーに提供できない。故に、実態にあった仕組みを作り、それで認証取得できるように仕組みを構築し、要求事項を満足させるサポートを求めている」と言う事を強く言ってください。

高いノウハウをもっているコンサルタントは、「規格がこう書いてあるから、そうしないと取得できません」とは決して言いません。
「貴社の実態に合わせるよう規格をこう解釈しましょう」と、実例を交えながら提案します。

認証取得は通過点であり、取得後の「運用効果」に重点を置くのが優秀なコンサルタントと考えます。

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