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ISO豆知識

ISOでマニュアル、手順書とは紙ベース?

ISOでは、マニュアルや手順書は電子媒体、紙ベースを想像する人が多いと思いますが、実は規格上なんでもかまいません。社員が理解できれば良いのです。故に、映像(ビデオ、DVD)や音声だけでもOKです。

軽微な不適合とメジャーな不適合とは?

不適合とは、一般に要求事項を満たしてない事をいい、審査時の判定分類の一つです。
軽微とメジャーが有りますが、審査会社によりその判定は一定していません。
軽微な不適合が多くなればメジャーに格上げという場合もあれば、軽微な不適合がいくつ出てもメジャーに昇格しないとの場合もあります。
一般的にメジャーな不適合とは、重大な不適合を意味し、下記のような場合が該当します。

① 製品品質にとり極めて重要な手順書や作業指示書の、あるいは、組織の品質マネジメントシステムの運営において完全な崩壊がある場合。
② 品質マネジメントシステム規格で要求される手順書が組織の品質マネジメントシステムに完全に欠落している場合。
③ 手順書にいくつかのマイナーな逸脱があり、それが組み合わされると、全体として手順書の完全な又は重大な崩壊を暗示する場合。
④ 不適合が、提供される製品又はサービスの品質にとって直接の危険となる可能性がある場合。

審査員とは?

審査員とは、審査を行なう審査員の資格を有した方々です。
審査員は一人につき、4つの専門分野(業界、業種)の審査を行なうことができ、各企業の認証取得の審査を行ないます。
審査員は審査機関に属し、審査機関の職員として、もしくは、契約審査員として、審査を行なっており、審査員補、審査員、主任審査員とランクつけされています。
JRCAやIRCAなどが審査員登録機関として存在します。

認定機関、認証機関とは?

認定機関とは、認証機関を審査機関に認定する機関で、各国の政府・政府機関によって設立もしくは認可されています。
日本ではJABが認定機関にあたり、顧客は認定機関が認定した審査登録機関からの審査が行われます。

京都議定書とは?

1997年12月に開催された地球温暖化防止京都会議において、温室効果ガスの削減目標を決めた議定書のことです。
削減対象となる合計6種類(二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、HFC、PFC、SF6 )の温室効果ガスが削減対象です。
先進国は、2008年から2012年までに、温室効果ガス排出量を90年レベルよりも平均で5.2%(日本は6%)削減する義務が課せられています。
しかし、最大の温室効果ガス排出国の米国が不参加を決定したり、将来大幅な排出量の増大が見込まれる中国やインドなど、発展途上国には削減義務がなかったりするなどの問題もあり、今後の重要課題となっています。

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